久しぶりのガン泣き。
映画『ワンダー 君は太陽』を観てきました。
クチコミの高さからかなり期待していったのに、
それ以上に素敵な作品でした～。
思い出しただけで目頭熱くなります。。
お話の中心は10歳の男の子オギ―。
（主人公が10歳というところで、もう感情移入しまくり！）
そして、彼をとりまく家族やクラスメイトの1年間のお話。
愛だけじゃなくて、寂しさや妬ましく思う気持ちだったり、
いろんな感情がすごく丁寧に表現されていて、たまらない気持ちに。
個人的には、主人公もさることながら
主人公のお姉ちゃんの気持ちにグッときました。
全国の妹や弟のいるお姉さん！必見です。笑
映画は字幕ですが、とっても簡単な字幕なので
子どもたちが観ても充分内容は追えるはずなので、ぜひファミリーで！
『多様性』を言葉で伝えるよりも、この映画を観て感じてもらうのが
いいんじゃないかなと思います。
映画を観た後で、親子でたくさんお話できる映画です。
ハンカチをお忘れなく～。いや、ティッシュも！
わたしは学校説明会のあと、フラッと１人で行ってしまったので
週末にユウキはわたしの母と行ってきてもらいます。
映画のあと、話すのが今から楽しみ☆
ちなみに、日本語訳された原作はこちら。
2016年 小学校高学年の部の課題図書（読書感想文）だったようです。
原作も夏休みに親子で読んでみようかな。
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